春のパン祭り、メガ盛り

今日のお題「盛り」


小麦粉への愛が止まらないので、毎日のようにパンと麺類を食べています。米が主食でない国に滞在中も白飯はまったく、これっぽっちも恋しくありませんでした。
※米は米で好きです、というか大好きです


脳の健康維持のためにはお米の方がいいのでしたっけ?それとも糖質自体、控えめにした方がいいのでしたっけ?


不健康と言われようが控えられないのって何なのでしょうね。何なのでしょうね、って答えは簡単。


意志薄弱


さて。そんなわたくしの今日のおすすめはメガ盛りのパンです。クーポン利用でなんと1500円Off。


ロングライフだから長期保存できます。非常食にもなるし、年老いたチチハハへの贈り物にも最適です。

パンの組み合わせや個数の選択肢が豊富にありすぎて、どれにしようか迷います。
迷うのもまた一興

送料無料⇓



わたくし、健康志向ですのよ


という方にイチオシなのが
ヴィーガンのパン。


動物性原料不使用、添加物も不使用。


パンのメガ盛りって太りそう?ご安心を。カロリー控えめ。


フワフワふかふかのパン。


乳製品アレルギー、卵アレルギーの方にもオススメ。



あ、でもでも、小麦粉だけでなく大豆粉も使っているので大豆アレルギーの方はご注意を


ちなみにマイブーム(死語?)は
バゲットヴィーガンチーズをのせて焼くこと」です。


ヴィーガンチーズ、味は普通のチーズと変わらないです。見た目がね、ちょっとトロリと溶け切っていない感じはありますが、見た目より機能性重視で。ヴィーガンチーズもおすすめです

てんこ盛りというよりなみなみと

今週のお題「盛り」

ということで。ありがとうございます、めちゃめちゃ書きやすいお題ですね。

⇑イメージ画像:適当に作った鶏ガラスープ味のラーメンです。画質悪くてすみません


なーんか安くて美味しそうなラーメンないかな、とインターネットの海をさまよっていて見つけたのがこちら。

店長大暴走、クーポン利用で半額以下になる
びっくり激安
⇓18種類から選べるラーメン⇓



送料無料がうれしい。18種類もあったら迷ってしまって選べなくなるのが玉にキズ。


基本的にはとんこつ一択なのですけどね。わたくし、豚骨ラーメン山盛り食べたい、というよりむしろ豚骨の風呂に入りたいくらいのトンコツラバー。以後お見知り置きを

メモいっぱい、いっぱいいっぱい

今週のお題「メモ」

わたしはメモ魔です。にもかかわらず一生のうちに使い切れないほど大量のメモ帳ストックがあります。


旅先でのお土産屋さんで
「うわーかわいい」
はい、購入。


美術館や博物館のギフトショップで
「きゃーステキ」
はい、購入。


こんなにたくさん買い込んで一体どうする気なのかと。


しかも、メモ自体はトラベラ一ズノー卜だったり無印良品大きめサイズダイアリーなどの空きページに書き込むことが大半です。


(おしゃれに、と思ってログノートやミドリノートも買いましたが、おしゃれにデコする時間的余裕もなく開封すらしていません)


整理整頓が苦手なため「情報は一冊のノートにまとめなさい」+最初のページから順に書くべし、という先人の教えをまるっきり無視しています。

⇓先人の教え⇓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

情報は1冊のノートにまとめなさい 完全版 [ 奥野宣之 ]
価格:1,540円(税込、送料無料) (2023/4/9時点)



そんな体たらくですが…


今更ながら
気がついたことをひとつ⇓


普通のメモ帳に書くより、大きめの付箋/のり付きメモ用紙に書く方が情報整理しやすいかも。


その場で書いて、あとでノートに貼る。貼って剥がせるから別ページに貼り直したい時も簡単に移動できる。


ますます普通のメモ、要らないですね、どうするわたし


送料無料の古書⇓


先人の教えは大切。守ろう

春はあけぼの、ほしいもの

今、ダイニングセットの劣化が著しく進行していて、もしかしてそろそろ買い替えの時期かなと思うようになり…

色々検索しまくっていたら4月9日から半額セールの家具屋さんを見つけてしまった…⇓

半額?
本当に?ほんとうに?
ホントウデスカ?


それで、びっくりして即、楽天市場へ飛んだところ


半額セール、本当でした…
しかも99%Offクーポンまで出ていて、それは何に使えるのか確認していないけれど、99%Offって何なのだろうね。送料が異常に高いとか?


白は汚れが目立ちそう?
同デザインで黒もありましたよ。
うーん、わたしなら白にするかな
(汚し魔にかぎって白を買いがち。あるあるですね)


あと、そんなに大きなサイズはいらない人にはたとえばこちら⇓⇓


大きなテーブルが好みではあるものの現状、テーブルが大きすぎて部屋が狭く感じるため「もしかしたら小さめの方がいいのかも…」と思いつつあります

※こちらも2色展開。


なお、ソファは物置部屋行きになりました(片付けられない上に捨てられない人)。


それから本棚もほしい…
⇓もちろんこちらも半額⇓


美術館で買った図録などをオープン収納したい。そんなわたくし、自己顕示欲のかたまりみたいな泥臭い人間です


だからこそ、ふつうのカラーボックスでもいいのに、ちょっと変形した感じの棚をほしがったりも⇓


ちなみにカラーボックスを見える収納として使うのはナシという意見を耳にしました。普通に使ってた…


もう思いきって処分し、ちょっと小洒落た棚に変えたいな☆


って……それが出来たら苦労しないよ。


わたくしは捨てられない人。カラーボックスはクローゼット内に流用すればいいんじゃない?という思考回路に陥りがち


もう、家の中が用途不明の収納家具で溢れています、タスケテ

⇓半額セールの家具屋さん⇓

争奪戦になるのかな…

異食の存在

異食の存在?異色の存在の間違いではないの?とお思いですか。
異食で合ってます。


異食症。いや、そんなの食べないだろ、という物を食べる症状。たとえば土壁とか。


わたしの場合、食べているのは氷なのでそこまでの異食感はないとは思う。


ただ、毎日まいにち、かき氷ではなく自動製氷機能で作った大量の氷をバリボリと貪っているとしたら?


やはり他人の目にはどこか奇妙に映るかもしれない。


土壁を食べるのは妊婦さんにみられる症状、と聞いたことがある。ただし、定かではない。記憶は遠く、おぼろげ。妊婦さんに不足している何らかの栄養素を摂取するために無意識のうちに土壁を食べるとか食べないとか…


まあ、とにもかくにも異食には何らかの理由があるもよう。さすれば、氷を毎日貪り食う理由は何であろうか(謎の論文調)


調べてみたところ答えはすぐに出た。ok、Google、グーグル先生ありがとう。


氷を食べる理由、それは


「貧血」


とのこと。


貧血……当たってる!!


わたしはわりと重めの貧血で、「わりと重め」というのはどの程度かというと、もはや鉄剤などの治療薬すら効かないレベル、定期的に検査が必要になるレベル。


そんなわたしが氷 をバリボリ音を立てて貪る姿はまるで妖怪。鬼気迫りすぎ。もっと「愛くるしく氷を食べるヒト」を演出するために何かいい小道具はないかな…と探していて見つけたのがこちら⇓

(本文は
まだ下に
続きます)⇓


何だかかわいらしいアイスキャンディー型。小さなお子さまも喜びそう。


ただの氷ならカロリーもなくて安心。何だったらストレートの紅茶やほうじ茶を凍らせても綺麗でいいかも(映えを意識した発言)


ちなみに「かき氷を食べたいな」とは思わない。食べたいのはあくまでも氷の塊。エセアイスキャンディの力で妖怪感がすこしでも薄まれば、さいわい。きっとアイスキャンディを食べるかわいらしい小童に見えるはず


追記:そういえば私も氷を貪り食うタイプなのよね、という方は一度血液検査を受けてみてもいいかもしれませんよ


なお、貧血の人が何故氷を欲するのか。その理由は完全に失念しました。異常に忘れっぽいのも多分貧血のせいです(てきとうないいわけ)

安全はお金で買える

某三百円均一ショップのおもちゃに不具合発生とのこと。


とあるSNS上で話題になっていました。不具合が発生していたのはよくある野菜のおもちゃ。マグネット式になっていて包丁で真ん中をスパンッとカットすることでお料理ごっこができるという例のアレ⇓


※こちらはお得なセール品


マジックテープ式のもよく見かけますが、マジックテープだと経年劣化でひっつかなくなるしなかなか難しいところではありますね。
(児童館などの遊び場だとマジックテープが大抵使い物にならなくなっている)


さて。誤飲防止のためマグネットは取れないようにすべきですがそこは低価格帯。木の断面に埋め込んだ磁石がポロリと取れたもよう。未使用の段階ではじめから取れていたものもあったとか


低価格帯だと塗料も怖いし、いっそのことプラスティック製品の方がまだ安全では?


そもそも。生まれて間もない小さなお子さんにあまりにも安いおもちゃを与えるのは危険かもしれない。高ければいい、というわけではないけれど、安いものは安さなりの理由があるはず。今回のおもちゃは磁石の接着が甘かったり、商品にカビが生えていたもののあったそうなので、安全性もお値段相応。

たとえば木製おもちゃの木の処理が甘くてトゲが手にささる、だとか、プラスティック製品にバリがあって…(以下同)、だとかね。


お金で安全は買える。ということで調理器具セットもちょっといいものを使わせたいなと思った今日このごろ⇓


⇑こういうの。使い捨て感覚なら百均のフライパンとかでもいいのかもしれないけれど。
いいキッチンセットだと、数年ごとに親になった身内や友人間でぐるぐる回してはや十数年、という例もあるみたい


余談ですが少量のお湯を沸かすために購入した百均のお鍋、沸いた水があまりにも臭くなるので一度も使えませんでした…

自家製ギフテッドの罠

今週のお題「しなきゃ」

毎日ブログの更新をしなきゃ、という思いにとらわれていました。だけど、その呪縛から解放され、数ヶ月生きてきました。今日は本当に久しぶりの更新です。


さて。久しぶりの今回は「自家製ギフテッド」について大真面目にわたしの見解を綴ってみようかなと。


ギフテッド/ギフティッドという言葉をよく耳にするようになりました。TV番組でも特集が組まれていたこともあるようです。


最近気になるのが、発達に問題があるお子さんをお持ちの親の一部に「わが子はギフテッド」と高らかに宣言している方が見られるな、ということ。ブログやSNS、インターネット掲示板でも見かけませんか。


ああ、そうなんだー、ギフテッドなんだね…とブログに目を通したところ、特に検査を受けたわけでもなく、専門家に認定されたわけでもなく、ただただひたすら勝手にブログ主が自分でお子さんに「ギフテッド」認定を下していることが分かってギョッとする。


ギフテッド=超天才児、というわけでもないと思いますが、お子さんが自家製ギフテッドの親御さんは「うちの子のはスーパー天才、だからギフテッド」という思考回路をお持ちのようです。


そういう親御さんが語る「わが子のギフテッドエピソード」の何とまあ平々凡々としたことか。


レゴがー、図鑑がー、恐竜がー、電車がー、読み書き計算能力がー、ゲームがー、プログラミングがーなどなど、具体例を挙げてギフテッドエピソードを語っているものの、その全てが「ごく普通にそこらへんにいるレベル」のことばかり。


よく言って「多少物知りだね、お利口さんだね」レベル。いわゆるお世辞、おべんちゃらの類ですね。


小さい人って知的好奇心旺盛で知識の吸収力も抜群ではないですか。本当にその「幼児/小学生あるある」の域を出ない。何でその程度で「ギフテッド」だと思ったのか不思議でならない。


どのブログ(や掲示板のコメントなど)を読んでいても出てくるのが、お子さんが幼稚園/保育所/小学校などの集団生活でつまずいていて、園や学校側から発達障害の疑いをかけられた、という事実の記載。


厳しいことを言うようだけど、どのブログの筆者も、疑いをかけられたものの親としてその事実を受け入れたくなくて「ギフテッド」という何だか素晴らしそうな概念に逃げてしまっている…ようにわたしには見える。でも、その現実逃避って子どもにとってどうなの?と心配になるわけです。


先日も、

知的にはごく普通のお子さんのように思えるのに親御さんが勝手にギフテッド認定をし、「うちの子はギフテッドなので学校には通わせない」という親御さんのブログを読み心底驚いた次第。


小学生に大人気の科学漫画シリーズを小学校低学年のお子さんが夢中で読んでいるのは、お子さんがギフテッドだからですか。単純に、その科学漫画の対象年齢だからではありませんか。ちなみにそのシリーズ本、ごくごく普通の4歳の子も夢中で読んでいるくらい分かりやすい内容ですよ。


そのお子さんはブログを読む限りたしかに集団生活に難あり、のタイプだとは思う。だからこそ問いたい。


集団生活が苦手なだけで知的にはごく普通のお子さんを「うちの子はギフテッドだから」という理由で集団から隔離するのですか。お子さんはずっとそういう隔離生活を送ることが可能な環境にあるのですか。そうではないですよね。隔離生活を送り続けることは不可能ですよね。いつかは社会に出ないとならないはず。だからこそ、今後社会生活を送る上でのコミュニケーションスキルを会得することがお子さんには必要なのではありませんか。


そもそも、普通の親御さんがホームスクールとやらで教育可能なレベルならギフテッドではないのでは。ギフテッドなら何らかの分野で親御さんのレベルをやすやすと超えてきますよ、その時にどうするのですか。現実逃避はやめて、子どものために現実を直視しましょうよ、と。


ギフテッドにはギフテッドとしての苦悩がある、といわれるが自家製ギフテッドにはさらなる苦悩が待ち受けているかもしれない。そんなことを思った冬の終わり。


どうか世の親御さんが大切なお子さんを自家製ギフテッドに仕立て上げて苦しめることのないように。生きづらさを感じているお子さんが本当に必要な支援を受けられますように。そう願うばかりです


※現実を見ない人にこういう意見を述べても拒絶されるだけであろうことは予測がつくので、自家製フテッドのお子さんに関するブログの運営者に直接コメントするつもりはありません。今後同じ轍を踏む人が少しでも減るようにこちらのブログで自家製ギフテッドについての個人的見解を書き記しておきました。余計なお世話極まりないですね


なお、ギフテッド/ギフティッドについてお知りになりたい方には以下がおすすめです⇓



わが子がギフティッドかもしれないと思ったら読んでみるのもいいかもしれません。これを読めば大丈夫。どうもギフティッドではなさそうだな、ということが分かるはず。

親はとかく「子どものために最善を尽くさなきゃ!!」と思いがちです。その思いは否定しませんが、その最善は子どもにとって本当に最善なのか、を自問自答した方がいいのではないでしょうか