パンにはパンの孤独がある

今週のお題「わたしは○○ナー」


こんばんは。そろそろ「フザケルナー」と皆さんから怒られそうなこぼんです。お題について他の皆さんがビギナー、プリズナー、シンガーなどいわゆるまともな「-er形」で記事を書いていたらどうしよう……

ちょっと心配になり、他の方々の記事を拝見しましたが、心配は杞憂でした。良かったです。


もうひとつのお題「カバンの中身」ではおそらく「わたしのカバンの中には夢と希望がつまっていてどーたらこーたら」みたいな記事を書いている人が少なからずいるはず。

そう予測してこちらも調べてみましたが、そんなふざけた昭和歌謡もどきの記事は今のところ見かけず(いらっしゃったらごめんさい)。

俺のカバンの中には夢と希望がつまっている~♪って展開の曲ってありましたよね、何でしたっけ。


夢と希望がてんこ盛りのカバンを持ち歩くいい年した男性は「愛と勇気だけが友達」のアンパンマンと仲良くなれそうな予感がします。


どうでもいいですが、アンパンマンのあの主題歌を聴くたびに「あんなに他のパン達と仲良くしているのに誰とも友達認定してないのか」と空恐ろしくなるのはわたしだけでしょうか。


空恐ろしいのはアンパンマンのうわべだけの人間関係なのか、それとも「愛と勇気だけが友達」と言わなくてもよい余計なことをあえて言い切る作者やなせたかし氏の海よりも深く仄暗い心なのか。だとしたら氏に何かあったのか。というか氏に何があったのか。


全然予定外だったアンパンマンの話になったので、賑やかしに「アンパンマンとその知り合い達」の画像をはっておきます。くれぐれも断っておきますが、彼らは友達ではないです。そこのところお間違えなきよう。

※画像
神戸市ふるさと納税アンパンマンミュージアム」の入場券2枚セットです(画像クリックすると楽天に飛びます)。あそこはたしか1歳か2歳くらいから入場料がかかってくるんですよね。そのへんの年齢って無料の施設が多そうですが。「俺らのことを好きなのはオマエらくらいの年齢だろ?だったらきっちり払えよ」というパン側のパンクな心意気ですかね。そういうの、大好きです

↓↓アンパンマンと知り合い達↓↓

嗚呼こんなにも仲良さそうに見えるのに……